●農業体験区画の利用は3月1日から翌年1月末日までの11ヶ月です。2月は農園の整備のため利用できません。
●だれでも気軽に、野菜づくりの基礎とコツが学べる農業体験農園(カルチャーファーム)です。
●農業のプロによる野菜の栽培実技講習を年間20回以上受けられます。
●農園体験の受講契約をした個人または家族、グループに対して、約10坪の農業体験区画(30.3㎡、南北300cm、東西1010cm)を用意しています
●年間約40種類の野菜について、種まきから収穫までの一連の農作業を通して野菜作りを実践的に学べます。
●自分が育てた野菜はすべて持ち帰ることができます。いつも採りたての新鮮な野菜が食べられます。
「子どもに土を触れさせたい」と思っている子育て世代や、「週末には家庭菜園で楽しみたい」「退職したら自分で食べる分は自分で育ててみたい」と思っている中高年者まで、誰でも受講できます。
●2023年度は10つの農業体験区画を用意しています。申し込みが多い時は抽選となります。ご了承ください。
●農園体験区画は約10坪(30.3㎡、南北300cm、東西1010cm)です。
●農業体験区画に、基本的には8つの畝(畝幅75cm、畝長240cm)を立てて、野菜を育てます。野菜によっては畝幅を広げたり狭めたりします。
●1年間で25種類以上の野菜づくりが体験できます。
●同じ畝で、春作(3月~9月)と秋作(7月から2月)の野菜を育てます。
●農園主が立てた作付け計画や栽培計画に従って、みんなが同じ野菜を育てるので、安心です。好きな野菜を自由につくることはできません。
●種や苗は農園主が用意します。
●くわやスコップなどの農具や肥料もすべて農園主が用意します。手ぶらで農園に来てください。ただし、長靴や軍手、水筒、それに収穫した野菜を持ち帰るための入れ物は用意してください。
●自分が育てた野菜はすべて持ち帰ることができます。4人家族に十分な量の野菜が収穫できます。なお、1年間に収穫できる各野菜の量については、「2021年度収穫量記録」をご覧ください。
●野菜づくりの実技講習会は年間で20回以上開きます。実施曜日や時間帯は参加者みんなで話し合って決めています。
●実技講習会では、その日の作業内容を詳しく書いた資料を配布し、やり方を丁寧に説明します。初心者でも安心です。詳しい講習内容については、「講習会資料」のサイトをご覧ください。
●栽培中には化学農薬は使いません。土や野菜にやさしい防虫ネットや自然農薬を使います。
●化学肥料の使用はできるだけ少なくして、有機肥料(堆肥・ボカシ肥・油かす液肥等)も使うようにします。
●草ぬきや水やり、収穫などの通常の栽培管理は各自が責任をもって行ってください。分からないことや困ったことがあったら、いつでも農園主やファームアドバイザーにご相談ください。丁寧に説明や技術指導をします。
●週末だけの来園でも野菜は大きく育ちます。もちろん毎日、農園に訪れ、野菜の成長を見て楽しんでもいいです。
●野菜づくりを学べるだけでなく、野菜を育てるという同じ趣味の仲間に出会えます。収穫祭などの交流会も開きます。
●農業体験区画の利用は3月1日から翌年1月末日までの11ヶ月です。2月は農園の整備のため利用できません。
●受講者の募集は12月〜1月にします。2月に、次年度の受講者と農業体験区画の発表をします。引き続き、農業体験受講の契約手続きを行います。
●1つの農業体験区画での年間受講料は4万3千円です。
●年間受講料は講習費と種苗・肥料代・農具利用費及び収穫物代金の総額です。実技講習を受けて、自分が育て、収穫した野菜はすべて持ち帰ることができます。
●天候や手入れなどの状況により、収量が少なくなることもありますので、ご承知おきください。
●本農園への入園や農業体験ができるのは契約時に氏名登録した受講者(家族またはグループ)だけです。
●受講申込み(契約)は、「問合せ・申込」ページから、以下のことをメールでお知らせください。
郵便番号
住所
代表者氏名
年齢
電話番号
メールアドレス
一緒に農園体験する方の氏名(続柄)